リフォームは単に快適にという場合のみとは限りません。 お風呂の不具合や年月による劣化のためにリフォームを行う人もいるでしょう。 お風呂のリフォームのタイミングはだいたい築15年から20年といわれています。
タイルを敷き詰めた在来浴室では、その構造上カビの発生や汚れの取りにくさが問題になります。 水周りの不具合からは住まい全体へのダメージへとつながってしまう可能性もあります。 リフォームによって水の流れをスムーズにし、掃除をしやすくすることでカビの発生が抑えられます。 新しい浴室は気密性が高く、お湯の温度が下がりにくいので節電にもなりますね。 古いお風呂はそれだけで様々なリスクを抱えていますので、適切なタイミングでリフォームをしたいですね。足元から暖かく空気もキレイ! 床暖房をおすすめする理由とは
寒い冬にはお部屋を暖めてくれる暖房器具は欠かせません。最近ではエアコンをメインに使っているお宅も増えてきていますが、足元が寒く感じたことはございませんか?床暖房は足元から暖かく、空気が乾燥しづらいためお肌にもやさしいです。以前は割高だった料金も最近では多くのガス会社がお得な料金メニューを用意しているためリーズナブルに導入できるようになっています。
お湯が出るだけじゃない? 最新の給湯器は暖房としても優秀
蛇口をひねれば寒い冬の朝でも瞬時に温かい温水が。給湯器は炊事などで水を使うことが多い主婦には欠かせないアイテムです。でも、最近の給湯器のメリットはこれだけじゃないんです。お部屋を暖める温水ルームヒーターやヒートショックを防止する浴室暖房や温水マットなど、温水暖房機器にも給湯器が使われています。もちろんお風呂や炊事での使い勝手も向上。ぜひフルオート給湯器を試してみてください。
転ばぬ先の杖?各種補助金で意外と安く導入できることも
リフォームをする時にぜひ検討していただきたいのがバリアフリーの導入です。今は元気なお父さん、お母さんでも年齢とともに体が弱ってくることも考えられます。転ばぬ先の杖ではありませんが、リフォーム工事の際にバリアフリーを導入されるご家庭が増えてきています。階段の手すりや玄関のスロープを施工するだけでも安心感が高まります。また、補助金や所得税の控除対象になる点も見逃せません。
洗濯物を乾かすだけじゃない! 浴室乾燥機のメリットとは
最近、話題に上ることが多い浴室乾燥機。「それってお風呂場で洗濯物を干す人が使うんでしょ?」と思っていませんか? もちろん名前の通り洗濯物の乾燥にも力を発揮しますが、それ以外にも夏は涼しく、冬は暖かくすることで浴室内での事故を防ぎ、さらには湿気を強制的に除去して頑固なカビの発生を抑えてくれます。また、花粉症の時期など外で干せない時でも室内でふんわり乾かせる点も嬉しいところです。
建替えよりも断然お得? 内装工事で気分は新築住宅
慣れた我が家が一番。とは言っても、何十年も同じ家で暮らしているとやはり新鮮味に欠けてくるものです。そこでおすすめなのが内装工事。壁紙や間取りをちょっと変更するだけでも、まるで新しいお家に引っ越したかのような気分になります。最新の住宅設備を導入するリノベーションを行えば気分は新築住宅です。リフォーム・リノベーションにもさまざまな助成金が用意されていますからお気軽にお尋ねください。
いざという時の発電機能! 災害時にも力を発揮するエネファーム
電気がエコキュートならガスはエネファーム。ガスを利用して給湯するだけでなく、こちらは自宅で発電できるシステムです。多くのガス会社がエコキュートに合わせた料金プランを用意している点も見逃せません。また、昨今はたびたび災害のニュースを目にしますが、エネファームなら非常時にタンク内の140リットルもの水を生活用水として使用可能な上、停電時発電継続機能もあるためいざという時でも安心です。
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