節水を考えたとき、毎日使用しているトイレも、見直しポイントのひとつです。
レバーで流す時に、大で約10ℓ、小では約5ℓの水が使われています。
水量が少なそうに思える小のレバーでも、1度に500mlのペットボトル10本分も使っていることになります。
普段の生活に欠かせないトイレだからこそ、使い方や節水を見直してみましょう。
10年前に比べると
冬の寒いトイレが辛かったり、節水が気になったりして、トイレのリフォームを考えている方もいるでしょう。 現在、使用しているトイレによって、設置できる商品が異なります。温水洗浄便座には欠かせない電源を確保できるか、トイレの室内にコンセントがあるか確認しましょう。
また、現在は、和、洋、くみとりなど、どのタイプのトイレを使っているか。トイレの広さなど、これらを、確認した上で専門業者さんに確認をすると、打ち合わせがスムーズにいきます。