修理のお申込みの際、以下の内容をうかがいます。事前にご確認ください。

お名前（修理機器の所有者または使用者）、ご住所、電話番号
ご訪問希望日時
ガスのご使用番号（わかる場合のみ）
故障中のガス機器の種類・品番（機器本体にてご確認ください）エラーコード（リモコンなどに表示されている場合）

＊給湯器修理に関しては、15時までにご連絡いただければ当日お伺いいたします。

給湯器の水漏れ

今の⽣活に給湯器は⽋かせない存在です。
お湯が出ないと⽣活の上でどれほど不便になるかは想像できますよね。
給湯器の故障の⼀つの現象として、給湯器からの⽔漏れがあります。
給湯器から⽔が漏れてきたらどうしたらいいのでしょうか。
給湯器はガスに関わる器具なので、できるだけ早く専⾨家に⾒てもらってください。
軽微なトラブルであれば給湯器の修理で簡単に直ります。
年式の古いものや、修理では直せない深刻なトラブルは、給湯器の交換をおすすめします。

施工費用の目安

修理費用の目安

工期：1時間～

金額：￥3.000～

※表示は税抜き価格です
※工賃は工事内容によって変わります

給湯器のトラブルのご相談、
修理・交換のご依頼

年始の３日間以外無休で営業

0120-541-266

営業時間：9：00～17：00

給湯器のどこから⽔漏れ？
まずはここをチェック！

⽔抜き栓からの⽔漏れは問題ありません

給湯器の下には⽔抜き栓があります（器具によって場所が違うことがありますので、取扱説明書などを参照してください）。
ここは給湯器の状態を最適に保つため、ときどき⽔がたれることがあるんです。
この⽔抜き栓の役割とは、

■ 寒いところでの⽔の凍結を防ぐ
■ 給湯器内部の圧⼒を正常に保つ
■ 点検の際に内部の⽔を抜くための栓

ですので、ここから⽔が漏れてくること⾃体は正常の動作であることが多いです。
ただし
あまりにも頻繁に⽔がたれてくる、⼤量の⽔が漏れているという場合は、⼀度専⾨家にご相談ください。

⽔抜き栓以外の場所から⽔漏れしている場合は専⾨家へ！

⽔抜き栓から⽔が漏れるのは正常なのですが、逆に⾔えばそれ以外の場所から⽔が漏れている場合は故障の場合が多いです。
給湯器から⽔が漏れる原因は

■ パッキンや接続部分などが劣化や破損により壊れてしまっている
■ 設置時の初期不良が原因。（この場合は設置業者に無料で修理してもらえます）

故障の多くは劣化によるものが多いのですが、給湯器の内部が凍ったことにより膨張して接続部が破損したなどという事例もございます。
正しく原因をつきとめるため、専⾨家による確認をしてもらいましょう。

修理は必ず専⾨家へ

給湯器⾃体の構造は決して複雑ではないのですが、ガスや⽯油などの可燃性のものを扱うため必ず専⾨家に修理を対応してもらってください。
修理が適切でなければ、他の⽔漏れを誘発することもありますし、ガス漏れなどで不完全燃焼から⼀酸化炭素中毒など命に係わることもあります。
⼀歩間違えると⼤事故につながる恐れがあるので、必ず業者にお願いしましょう。

業者が来るまでは以下の対応をしておきます

給湯器のコンセントは抜いておきましょう

給⽔バルブを閉じておきましょう

給湯器の寿命はどのくらい？

給湯器の寿命は⼀般的に⼗数年と⾔われています。
10年以上たてば「そろそろ交換時期かな」という程度でいいでしょう。
給湯器の使⽤頻度や時間にもよりますので⼀概には⾔えませんが、⼀般的な家庭ではおおよそこのくらいです。
設置してからの年別でどのような対応をするべきかを知っておきましょう。

～３年

初期不良の可能性があります

3年もたたずに⽔漏れやその他故障が発⽣した場合には、
設置時の問題か、もしくは商品の初期不良の可能性があります。このような場合には設置業者にご連絡ください。

～１０年

部品交換による対応

設置から10年以内でなんらかの不具合が現れた場合は、⼀部の部品の劣化などが原因の可能性があります。給湯器⾃体は問題ないことが多いですので、部品の交換などで対応が可能です。

１０年～

給湯器自体の交換

設置から10年を超えると給湯器⾃体の性能が落ちてきますので、部分的な修理よりも給湯器⾃体の交換を⾏った⽅が、その後のパフォーマンスが良くコスト的にもよいでしょう。

⽔漏れを発⾒したら放置せずに、
すぐに専⾨家へ

給湯器の⽔漏れはすぐに給湯器が使えなくなるというようなことはなく、そのまましばらく使えることも多いです。
ですので「使えるし、いっかぁ」とそのまま使い続ける⽅もおられます。

⽔漏れを放置すると・・・

■ ⽔漏れにより階下の家への浸⽔して保障問題に。

階下の⽅へ迷惑をかけるだけでなく、それこそ給湯器の修理費⽤よりも膨⼤な補償費⽤が掛かってしまうことになります。

■ 給湯器は電気で動きます。

電気系統に⽔が浸⼊するとショートを起こして給湯器⾃体が壊れてしまいます。

■ 不完全燃焼による⼀酸化炭素中毒に。

もっとも怖いのが、⽔漏れにより内部の炎が消えてそのまま不完全燃焼を起してしまうことです。

単なる⽔漏れですが、電気ガスと⽔に弱い仕組みのためすぐに対処をしてください。
定期的に⾃分の⽬でチェックするようにしておくと事故を事前に防ぐことができます。

給湯器の不具合、故障については藤阪ガスにおまかせください。
給湯器の修理、交換を対応しております。

給湯器のトラブル修理対応